それが涙だというのなら
バラコンサートが無事に終わり、団長さんから聞いてくださった方たちの評判も良かったですとお話がありました。一安心です。
今年もあと二月となりました。
まだ音取りが終わってない楽譜が2冊あります。あせらず少しづつ取り組んでいきたいと思います。
三善晃先生の「それが涙だというのなら」は演奏時間はみじかいけれど、とりわけ難しい曲です。
歌の心持ちが前半から後半に変わっていくように思うのですが、今週はその前半をしっかり歌ってその世界に慣れる練習でした。
練習番号AとBを何回も繰り返したので、音は覚えられたと思います。
CとDでどのように展開していくのか楽しみです。
三善先生のうたの森も難しいですが、ハイドンのミサ曲も音楽的に難しいようです。
ハイドンの曲は歌いだして1回目は6小節まで進み、2回目は今週で11小節まででした。
たくさん進むよりも内容的に理解を深めるという練習だったと思います。12小節からは展開部があって17小節からは再現部、早くと音取りを進めたいのですが、楽しみながら山を登っていきたいと思います。
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