練習日記 11月9日 ゲネプロ

演奏会は、いよいよ明日に迫りました。

八千代文化ホールにみんな元気に集まりました。練習が始まる前から、ホールのロビーで明るいお話が弾んでいました。

 

練習の前に、整列して入場の練習から始まります。

一部は「うたの森」です。

最初は「雪の窓辺で」

歌が自然にお客様に伝わるように、メロディーの流れを邪魔しないように気を付けて、ほかのパートを聞きながら歌います。

「一人は賑やか」

ちょっと変わった詩ですが、1番、2番、3番とだんだん盛り上がって、最後の♪恋人よ♪できれいに終わります。

「道」

8分の6拍子のリズムにのって滑らかに歌います。

「流れる水のように」

日本語が途切れないように気を付けます。♪ながれる 水になろうよ 自由な 川に なろう♪

「それが涙だというのなら」

面白い詩と曲ですので味わい深く歌えたらいいとpもいます。

 

二部は愛唱曲です。

一部より自由な気持ちで楽しく歌えたらいいと思います。

ドジャースの大谷翔平選手はワールドシリーズで優勝しましたが、プレイするときは自分を信じ、仲間を信じて、その瞬間来た球を打つと言っていましたが、そんな境地で合唱もできたらいいのかなと思いました。

 

三部はオーケストラの伴奏で歌わせていただきます。オーケストラの響きに乗って歌うのは難しいですが言葉をはっきり歌うように気を付けます。

YURIさんが書いてくださったように、よくここまで歌えるようになったと思います。

指揮者をよく見て、リズムを合わせますが、歌うのはお客様に向かって歌うのであって、指揮者に向かって歌っているようになりませんように、と思います。

 

明日の本番きっとうまく歌えると思います。今まで練習してきた成果を信じて、感謝をこめて歌いましょう。